阿倍野区昭和町の和食・日本料理 - 久富
https://hisatomi.top
2024-03-19T14:07:27+09:00
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2024-02-10T00:07:00+09:00
定休日変更のお知らせ。
https://hisatomi.top/info/5582929
<p>この度、5月から来年の6月までの間、定休日を日、月曜日に変更をさせて頂きます。</p>
<p>弊店の女将が、資格取得の為、週1回、日曜日に学校に通い、</p>
<p>学校の授業の関係で、日、月曜日の定休日以外にも、お休みを頂く日もあり、暫くの間、ご迷惑をお掛けすることとなります。</p>
<p>それ以外の日は、通常通り、元気に店の営業をいたしておpりますので、温かく見守って頂けると有難いです。</p>
<p>突然のお休みを頂く場合は、その都度、お知らせをさせて頂きますが、</p>
<p>お越しになる際は、弊店のHPの営業のお知らせで、御確認頂き、お電話を頂けると有難いです。</p>
<p>来年の6月まで、ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/29540/240210000756-65c63fcc94439_m.jpg' />
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2021-12-10T15:26:00+09:00
日曜日の、夜営業の時間変更のお知らせ。
https://hisatomi.top/info/4291045
<p>誠に勝手ながら、これから、日曜日の夜営業の時間を、</p>
<p>17時から20時までに、変更させて頂きます。</p>
<p>宜しくお願いいたします。</p>
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2019-12-17T22:33:00+09:00
PayPayが使えるようになりました。
https://hisatomi.top/info/2951874
<p>お支払いで、PayPayが使えるようになりました。宜しくお願いいたします。</p>
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2016-07-12T20:32:00+09:00
素敵な看板が、出来ました。
https://hisatomi.top/info/1232205
<p>久富自慢の、精米したての銀シャリ、</p>
<p>自家製漬物、引きたてのお出汁でたてた、お味噌汁の</p>
<p>素敵な看板を、作って頂きました。</p>
<p>是非、実物を、ご覧下さい。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/29540/160712203258-5784d56a0b85f_m.jpg' />
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2015-10-07T21:58:00+09:00
朝日新聞に、載せて頂きました。
https://hisatomi.top/info/1009319
<p>平成27年10月7日の朝日新聞の朝刊に、載せて頂きました。</p>
<p>わがまちの繁盛店 久富 (阿倍野区)</p>
<p>懐石の技 「おばんざい」に</p>
<p> </p>
<p>懐石料理で腕をふるう料理人のランチが人気と聞いて、訪れた。</p>
<p>地下鉄御堂筋線昭和町駅から徒歩3分。松虫通りから路地を1本入った住宅街の一角に、四季菜「久富」はあった。</p>
<p>家紋入りののれんが下がる外観は懐石料理店そのもの。カウンター8席、テーブル3卓とこじんまりしている。</p>
<p>「きょうのメニューです」。おかみさんの北田賀子さん(41)が、メニューを手書きした黒板を目の前に置いてくれた。</p>
<p>焚き合わせ、鯛造り、茶碗蒸し、ミンチカツなど約30種類。どれもその日仕込んだ自慢の惣菜、「おばんざい」で、</p>
<p>自由に組み合わせ、自分好みの昼ご飯をつくることができる。</p>
<p> </p>
<p>店主の晃久さん(50)は、辻調理師専門学校で学び、大阪市内の数々の日本料理店で修業を積み、</p>
<p>12年前に懐石料理専門店として開店した。</p>
<p>腕には自信があった。負けず嫌いの性格で、開店当初、周辺の懐石料理店や他店の先輩料理人たちを意識しすぎ、</p>
<p>「力みすぎていました」</p>
<p> </p>
<p>数年前、ふと、昭和町かいわいはお年寄りが多いと気付いた。懐石はコース料理。量が多くて最後まで食べきれない人がいた。</p>
<p>一人暮らしのお年寄りなら、そもそも懐石を食べに来ない。</p>
<p>店の経営は景気にも左右された。</p>
<p>晃久さんは、地元に根差した庶民的なメニューの方がよいのではと思う反面、高度な料理技術を見せられる懐石料理へのこだわりがあった。</p>
<p>1年近く悩み、今年1月に出した結論が、懐石料理で培った技術を生かしたランチタイムの「おばんざい」だった。</p>
<p>実は、賀子さんも「辻調」の卒業生。季節感をどう出すかや、味付けに悩む時は、「ちょっと味見してみて」。</p>
<p>プロの料理人同士の夫婦ならではのやりとりが、調理場の内外で行き交う。</p>
<p> </p>
<p>毎朝午前5時からの仕込みでは、新潟から取り寄せた玄米を精米して米を炊く。</p>
<p>カツオと昆布でとったダシを利かせた和食から、若い人向けの揚げ物までメニューに幅をもたせた。</p>
<p>地元の人の朝ご飯代わりにと、午前9時から営業している。</p>
<p>「新しい一歩は勇気が必要でしたが、地元の人が喜んでくれるのが一番。この値段でこの味かと言われたい」と晃久さん。</p>
<p>懐石料理に賭けた料理人の意地は消えていない。</p>
<p> </p>
<p> </p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/29540/151007220219-561517db9fcd3_m.jpg' />